コーヒーのカフェインの危険性とは?理想的な飲み方とは?

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「コーヒーは健康に良い飲み物だ~っ!」
っという声もあれば…。

「コーヒーに含まれるカフェインは体に害がある!」
っという声もあります。

コーヒーは私達の体に良い物なの?悪い物なの?
いったいどっちなのでしょうか?



世の中にはそんな疑問を持った方がたくさん居ると思います。
かく言う私もその一人でして少々不安に思っていました。


私はコーヒーが大好きでして毎日3杯ほど飲んでいますが、
「コーヒーは良い」「コーヒーは悪い」っと聞くたびに…

「不安だからコーヒーの量を控えようかな~?」
「1日にコーヒーを何杯飲んでいいのか知りたいな~」
「コーヒーの飲みすぎに注意しよう!」
などと考えて振り回されてしまいます。


そこで、
コーヒーの何が健康に良くて何が健康に害があるのか?
を調べました。

毎日飲むコーヒーが自分の健康にどの様に影響するのか?
今回は私が調べたコーヒーとカフェインに関する情報、
それらをご紹介していこうと思います。


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カフェインが体に及ぼす作用は?

カフェインの体に及ぼす作用とは何なのでしょうか?
いろんな角度から紐解いて行きたいと思います。



コーヒー(カフェイン)に関する2つのニュース

コーヒーが・・・ カフェインが健康に良いのか悪いのか?

まずはコーヒー好きの私が悩まされるに至った2つのニュース!
それらを紹介したいと思います。


まずは肯定のニュース。


「コーヒーを飲むと長生きする可能性がある。」

アメリカのハーバード大学で、
「コーヒーを飲む量がどれくらい?」かを約20万人を調査したのです。

すると毎日4~5杯飲む人と飲まない人とでは
30年後の死亡率がなんと15%低いとの研究結果
になりました。

アメリカのハーバード大学の研究グループの発表



次に否定のニュース。

「カフェインの過剰摂取で中毒死。」

2015年12月に20代の男性が
カフェイン中毒でお亡くなりになられました。

摂取カフェイン量が致死濃度に達していたので、
カフェイン中毒死と診断されました。

「エナジードリンク」カフェイン入りドリンクを、
長期間飲み続けていたとみられています。

死亡後にはカフェインの錠剤とみられる残骸も、
体内から見つかったそうです。

福岡大学 法医学教室 久保真一教授 発表

(お亡くなりの方にはご冥福をお祈りいたします。管理人)



簡単にまとめて紹介しましたが、
聞いた事がある人も少なくないと思います。

共通しているのはカフェインですが、
この2つのニュースを聞くと、
コーヒーが体に良いのか悪いのか悩んでいまいますね。



コーヒーに含まれるカフェインの量とは?

ではコーヒーに含まれるカフェインの量とは、
いったいどれ位なのでしょうか?

調べてみたところ、

ドリップコーヒー1杯(150ml)でカフェイン量は0.1gです。

ちなみに他のよく飲まれている飲み物では、
紅茶や緑茶では1杯(150ml)でカフェイン量は0.03gで、
麦茶にいたってはカフェインが入っていませんでした。



それでは話題のエナジードリンクはどれくらいかと言うと、
大小差がありますがおよそ(150ml)でカフェイン量は0.12gくらいと、
対比ではコーヒーより僅か少し多いくらいのものです。

しかし1回(缶1本)でのカフェイン摂取量が多いようで、
缶1本(450ml)でカフェイン量は0.36gになってしまいます。



カフェインでの致死量はどれくらい?

コーヒー1杯に含まれるカフェインの量は分かりましたが、
ではどれ位のカフェインを摂取すると致死量に至るのでしょうか?

その答えは…成人(70kg)の方で、
1日のカフェイン摂取量が約10g相当が致死量と言われています。

なのでコーヒーで換算すると、

ドリップコーヒー1杯(150ml)で カフェイン量は0.1gですので、
カフェイン摂取量が10gというのはコーヒー100杯に相当します。

現実的には不可能ですね!
ちょっと安心しました。(笑)


しかしこのカフェイン摂取量には…
一つ落とし穴があります。


これが1時間以内に限定されると、
1/10位にまで下がってしまいます。


1/10と言うとカフェイン1gでコーヒーは10杯です。
1時間という短時間にコーヒー10杯飲むのは危険という事になります。

1時間にコーヒー10杯となると…

これも現実的ではありませんが、
無理すれば何とか飲めてしまうのかも!?っと考えてしまいます。

短時間でのカフェインの過剰摂取はやはり危険が伴います。




カフェインの健康効果と中毒症状とは?

ここまでカフェインにまつわる怖い話をたくさんしてきましたが、
調べたところカフェインには幾つかの健康効果があります。
  • 血行が良くなる
  • 頭痛が解消される
  • 心臓の動きが良くなる
  • 眠気を解消・集中力が増す
これらがカフェインが持つ薬事作用になります。
医薬品にも使われている理由ですね。



ただしこんな症状が出たら要注意!
カフェインにはこんな中毒症状があります。
  • 頭痛、めまい、震え
  • 不安感、不眠
  • 下痢、吐き気
  • 心拍数の増加
等です。


自覚症状がある方は、
コーヒーに限らずカフェイン入り飲料を控えるようにしましょう。

ちなみに、ミルク等を入れると胃には優しくなり
飲みやすくなりますが、カフェインの量に影響はありません。

勘違いしないようにして下さいね。


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コーヒーの理想的な飲み方

これまでのコーヒーとカフェインに関するいろんなデータから、
私の様なコーヒー好きな成人はどのようにコーヒーを飲めば良いのか?

紹介したいと思います。

コーヒーのダメな飲み方

  • 「起きてすぐ眠気覚ましに1杯」

    朝起きて胃が空っぽの状態だと体に良くない
    胃に負担がかかるので食中食後が望ましい

  • 「夕食後の1杯」

    カフェイン効果として知られている
    “眠気を解消・集中力が増す”が夜の睡眠の邪魔をします。

    ですので、寝付きの悪い人とかは控えたほうが懸命です。

コーヒーの良い飲み方

  • 「おやつ時に甘い物と一緒にコーヒー」

    3時の休憩時等にお菓子等の甘いおやつと
    コーヒーを飲むのは理想的と言えます。

    甘いおやつは脳の働きを活性化してくれますし、
    胃酸の分泌が多くなるので消化を助けてくれます。

    そしてカフェインは血流を促進しますので、
    この2つの相乗効果によってエネルギーになります。

ただしこれが夜だと一変します。

眠れなくなるし、お菓子は脂肪に変わりやすく、
大変な事になります。(笑)



コーヒーのベストな飲み時は?

ハーバード大学の発表にあった、「1日4~5杯のコーヒー」
この量に適した飲み時のモデルケースがありましたので紹介します。

「朝、昼、おやつ時」この時の食中食後に1杯づつ、
それが理想的な飲み方だそうです。

どこかでおかわり1回までをOkとして、
1日4杯くらいが良いんですよ。

コーヒー,カフェイン,効果


連続してコーヒーを飲まない事も大切です。

食事と食事の間隔くらいの時間を置きたい、
その理由の一つには胃への負担もありますが。

人の脳が90分周期で活動することがあるそうです。

カフェインの脳への効果を考えると、
90分以上は空けてからカフェインを摂取することが望ましいです。

やはり睡眠に影響するので、
夕食時からは飲まない方が懸命だと言えますね。



コーヒーを控えた方が良い人

中学生以下の子供と妊婦はコーヒーを控えた方が良いです。

例えば4~6歳の子供で、
カフェインの許容範囲は カフェイン量0.03~0.05gです。


ドリップコーヒー1杯(150ml)で カフェイン量は0.1gですので、
どうしても飲みたい時(無いと思いますが)でも半分くらいです。



未成年がコーヒーを飲んで良いとされているのは、
高校生くらいからと言われています。

厳密に言えば体重が50kgを超えてからと言われています。
体格差は人それぞれですが中学生くらいまでは控えた方が懸命と言えるでしょう。

味覚もそれくらいまではコーヒーを美味しいと認識しないのは、
そんな理由もあるのかもしれませんね。

中学生以下の子供は極力コーヒーは避けた方が良いですね。



カフェインを含んでいるのはコーヒーだけではありません。
風邪薬、咳止め薬、眠気防止薬にも含まれています。

風邪薬なども子供は量が少なかったりしますね。
これも薬にカフェインが含まれている事にも起因しています。

妊婦さんが控える理由も同じで、
母体は良くてもお腹の中の子供に悪影響を及ぼす可能性があるからです。



まとめ

では今回の記事のまとめです。

コーヒーの体に及ぼす影響としては、
  • コーヒー1杯にはカフェイン量は0.1g
  • 成人のカフェインの致死量は1日のカフェイン摂取量約10g
  • コーヒーに換算すると100杯相当である
  • コーヒーには健康効果も中毒症状もある
です。


コーヒーの飲み方の理想としては
  • 「朝、昼、おやつ時」の食中食後に1杯づつ+1杯が理想的
  • 夕食後は睡眠に影響が出るので控える
  • 子供や妊婦はコーヒー(カフェイン)の摂取を控える
となります。


コーヒーの飲み方についても余程の事が無い限り、
理想とされる飲み方に落ち着く人が多いように感じます。

でもこうしてきちんと理解をしてリスクを知る事で、
これからの私のコーヒーとの向き合い方にも自信が持てるというものです。

コーヒーとカフェインを良く知り上手に付き合うことで、
美味しくって楽しいコーヒーライフを、ぜひエンジョイして下さい!


<コーヒーのまとめ記事> です。

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