動脈硬化の原因!ストレスが血管に及ぼす影響とは?

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ストレスが動脈硬化をすすめてしまう!?

私はそう聞いても、
気持ちの問題と、血管の問題につながりなんてあるの?
そう思ってしまいました。

あなたは知っていましたか?



でもストレスと人は切っても切れない間柄・・・

今の世の中、いや、どれだけ過去を振り返っても、
人類はストレスと共に歴史を刻んできたはずです。

世を捨ててどこかの孤島に住んでる人でさえも、
きっと今頃「今日のゴハンが取れるかな~?」
みたいなストレスを抱えているはずです。(笑)



でもそんなストレスが、動脈硬化をすすめてしまうのなら、
見過ごすわけにはいきませんね。



なぜなら、私は高LDLコレステロールの「脂質異常症」なので、
動脈硬化を気にし始めてるからなんです。

これは他の生活習慣病の方たちも、
同じ状況だと言えますね。



もしあなたも、生活習慣病で動脈硬化のリスクがあるのなら、
私と一緒に「ストレスにどんな危険があるのか」見てみませんか?

そこには、
おどろくべき事実があるんですよ。


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動脈硬化を間接的に早めること


動脈硬化の原因は老化なのでしかたのないですが、
進行を早めるものには、生活習慣病喫煙などがあります。

こちらの記事で詳しく書いています。
動脈硬化とは?原因となる4つの危険なトリガーって?

これらは、血管にダイレクトに働きかけ、
直接的に、動脈硬化を早めてしまいます。



でも、その他にも動脈硬化を、
間接的に早めてしまうものがあるんです。

それがストレスです。


私も若かりしころは、
「ストレスなんて、ビールでも飲んで寝てしまえば、
パっと消えてなくなるものさ~っ!」

これくらいにしか考えていませんでした。(;^ω^A

でも、ストレスには、
動脈硬化を促進してしまう要因があります。

その要因とは、
交感神経(こうかんしんけい)」です。



ストレスで交感神経が刺激される


日常生活には、ストレスがいっぱいですね。


私の過去の例ですが、

  • 仕事 ⇒ 締切りがせまる、部下が同じミスをする
  • 車の運転 ⇒ 渋滞、車で割り込まれる
  • 友人 ⇒ 待たされる、相手の話が長い
  • 家庭 ⇒ 家事がたまる、言う事を聞かない
などがありました。
(これからもありそうですが(;^ω^A)

そんなストレスを感じた時に、
私はイライラしたり、時には怒ったりします。



でもストレスを感じた時に人の体の中では、
交感神経が刺激され働き始めてしまいます。

そして、過度に緊張してしまうんです。



<第1段階>
刺激された交感神経が緊張することで、
血管を収縮させてしまいます。



私は、イライラしたり、怒った時には、
カーっ!と、頭に血が昇るような感じがあります。

あなたも同じではないですか?
これがその“血が昇る感じ”の正体なんですよ。



ストレスが続くと


生活には、大きかったり・・・小さかったり、
いろんなストレスがありますね。

私の経験では、
ストレスは、不規則ですが確実に訪れます。

そして、仕事のストレスでは、
けっこう長期にわたって続くことが多かったです。

私は、長い期間会社員で営業職をしていましたが、
物を作る仕事でしたので、毎回締め切りに追われていました。

また長く勤めていたら、部下が出来たりもしましたが、
仕事をなかなか覚えてくれず、とても苦労したんです。

動脈硬化とストレスの関係

そんなことが連続したり、まとめて降りかかったりすると、それはもう・・・連日ストレスを抱えるようになっていました。


もうビール飲んでも消えないほどでした。(´-ω-`)


そんな「ストレスが慢性化すること」とは、
血管の収縮した状態が続いていること」なんです。



<第2段階>
血液を固まりやすくする血小板の働きを活性化させ、
粘性の高い「ドロドロ血液」になってしまいます。

血管壁への刺激が強くなり、
動脈硬化につながります。



こうなると、

  • 疲れやすい
  • 集中力が低下
  • 眠れなくなる
  • 肩こりや頭痛
  • 耳鳴り
など、身体にも精神にも不調が出始めます。


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最後には動脈硬化に・・・


多くの人は、第2段階で気が付き始めて、
ストレスの原因になる仕事や家事などを、
少し諦めたり、酷い時にはギブアップしちゃいます。

体が自分を守ろうとするはずなんです。

もちろん、私もそうでした。(;^ω^A
(だから出世もそこそこでした)



でも中には、頑張りすぎちゃう人がいるんです。

強いストレスを感じたまま、
押し通してしまうと・・・


<第3段階>
強いストレスが続くと、
脳はノルアドレナリンというホルモンを分泌します。

ノルアドレナリンは、交感神経を刺激して
心拍数を上げてしまうんです。

血管はたえず絞られた状態になり、血圧が上がり、
全身で血行障害がおきてしまうんです。

もう「しっちゃかめっちゃか」ですね!



さらにストレスは、活性酸素も発生させるので、
動脈硬化をさらに助長し続けます。

動脈硬化が進んだ体で、血行障害が起きたら・・・

脳梗塞心筋梗塞など、
致命的な病気につながってしまうんです。

これがストレスと動脈硬化の関係なんですよ。



私は、根性がないので、ココまではいきませんでしたが、
そうなってしまった人は見たことがあります。

そんな人にはいろんな共通点があるんですよ。


タイプAという性格


血管と性格の関係を、

  • マイヤー・フリードマン
  • レイ・ローゼンマン
という2人の心臓病学者が表にしてくれました。

これで「タイプA」に相当すると、心筋梗塞や脳梗塞などの、
血管の病気のかかりやすいと言われてします。

タイプA
タイプB
タイプC
行動がテキパキしている
仕事に非常に熱心
◎仕事を過剰に抱え込まない マイナスの感情を溜め込みやすい
競争が大好き
目標達成願望が強い
野心的
◎家族や趣味など
プライベートを大切にする。
対人関係で傷つきやすい
早口、早足、
さらに早食いである
◎穏やかな性格 周囲に従順
あまり自己主張しない
他人からの評価を気にする ◎他人からの評価を気にしない 人のために自分を犠牲にする

これはあくまで、
表に記された、性格の傾向です。

でも私の周りで、動脈硬化が原因の病気になってしまった、
そんな人には当てはまることが多いと思いました。

ちなみにBが動脈硬化になりにくく、
Aとの差は2倍以上になると言われていて、
Cについては、ガンの傾向があるそうです。

いずれにしても気をつけたいものです。

まとめ


ではまとめです。

  • 生活習慣病と喫煙は直接的に
  • ストレスは間接的に

動脈硬化をすすめてしまいます。



そして、ストレスにより交感神経が刺激されると、

  1. 血管が収縮する
  2. ドロドロ血液になり、血管壁が刺激される
    動脈硬化につながる
  3. 全身で血行障害がおきる

結果、脳梗塞や心筋梗塞など、
致命的な病気につながってしまうんですよ。



今回の記事で、
ストレスの動脈硬化との関係や、その怖さが、
十分に分かっていただけたと思います。

でも、私のような働き盛りの中年は、
どうしても踏ん張らなければならない時は多いです。

あなたも同じなのではありませんか?



ストレスの怖さを頭にいれつつも、
上手く付き合うことも大切かと思います。

でもキツイ時には、
自分からSOSを出すことも大切ですよ。

体が1番大切ですからね。

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