動脈硬化とは?原因となる4つの危険なトリガーって?

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「このままだと、動脈硬化になりますよ!」

健康診断で、LDLコレステロールが高いと言われた私が、
病院の先生から宣告された言葉です。



あなたも健康診断で、何か異常が見つかり、
同じような事を言われた経験があるのではないですか?




私も、動脈硬化になるのは怖いことなんだ!
くらいは知っていました。

でも、高LDLコレステロールと診断され、
実際に自分にそのリスクが降りかかっても、
「なんで?」「何に注意するの?」と意味不明でした。

なぜなら、まったく自覚症状はありませんし、
毎日普通に生活ができているからなんです。



しかも、当時はまだ30代の後半くらいで、
体力の衰えも感じてなくて、まだまだ余裕だと思っていました。

でも私は、自慢ではないですが、
小心者の、ビビリ君です。(笑)(;^ω^A


平気平気と思いながらも、1度宣告された動脈硬化について、
テレビの健康番組を見たり、その本を読み始めたりしました。

すると、動脈硬化の危険について知れば知るほど、
その怖さや血管の大切さに気がついたんです。

そして、自分の疾患である、高LDLコレステロールが、
危険な病状と、ほんの紙一重の場所にいることも分かりました。



動脈硬化が気になり始めたあなたにも、
その理由を分かりやすくお伝えしたいと思います。


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動脈硬化が危険な理由


動脈硬化とは、文字通りに、「動脈」が「硬化」することで、
血管が硬くなってしまうことなんですよ。



その結果、血管が詰まりやすくなり、

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
などの重篤な病気の原因になってしまうんです。


その病気に至る理由は何か?
その疑問を1つ1つ、紐解いていきますね。


血管の役割

動脈硬化とは?血管の役割を考える 血管は血液を体中に送る管で、
その血液の中には、

  • 酸素
  • 栄養素
  • 水分
  • 糖分
などを運び込み、



  • 二酸化炭素
  • 老廃物
を持ち出しています。


その血管は心臓を介して、
体中をグルグルと回っています。


そのおかげで、私達の体は、
  • 細胞の代謝を繰り返すことができる
  • 体内の水分と体温を調節
  • 感染から守ってくれる
  • 出血時に止血する
と、生きる為に体が、機能し続けられるんです。


第2の心臓は足と血管


血管が「第2の心臓」と呼ばれているのことは、
知らない人が多いのではないでしょうか?
(足が有名ですね)

その理由は、血管がもう1つ、
重要な役割をしてくれることあるんです。



心臓が鼓動することで、血流をおこし、
血液は体の隅々まで送られます。

血管は、その血流をスムーズにする為に、
自らも収縮しながら、助けてくれているんですよ。




心臓は1分間に、

  • 60~80回(安静時)
  • 120~140(運動時)
ほど鼓動します。

その度に血管も、伸び縮みを繰り返して、
血液を体のすみずみへと届けてくれる
んですよ。



なので血管は「厚く」「強く」「弾力」があり、
心臓のポンプ機能を、援助しています。

これが、血管のもう1つの重要な役割で、
「第2の心臓」と呼ばれる理由です。


その血管が硬化してしまう動脈硬化になると、
血流の促進がながれにくくなってしまいます。

さらに酷くなると詰まってしまい、
重篤な病気の原因になってしまうんです。


動脈が硬化する原因


では血管が硬くなる、
動脈硬化してしまう理由とは、
何なのでしょうか?

それは、ズバリ! ⇒ 老化です。
残念ながら、どうしようもありません。(;^ω^A

でも、それは誰でも当たり前のことで、
高齢者と言われる年齢でのことです。



ここからが本題で、

動脈硬化を早めてしまう危険なトリガーが、
私達の生活にはあるんです。

それらをキチンと理解し対策して、
排除することができれば、

動脈硬化のリスクを下げることは、
できるですよ。



その動脈硬化に危険なトリガーとは・・・
いったい何なのでしょうか?


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動脈硬化を早める危険なトリガー


動脈硬化にしてしまう危険なトリガーは、
次の4つです。

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • タバコ
生活習慣病と言われる3つの疾患と、
タバコです。

その理由を、
一つ一つ説明していきますね。

高血圧


第一に動脈硬化をまねくのは、
血管にかかる圧力が高くなる高血圧です。

血液の圧力に耐えるために、
動脈の血管壁が厚くなってしまうんです。

その結果、血液が流れる内腔が狭くなり
血管の弾力が失われると言われています。



その高血圧になってしまう理由には、

  1. 老化により、自然に高血圧になる
  2. 病気でなる
の2種類があります


1、は根本治療がないので、
降圧剤を飲む、薬事療法になります。

2、の場合は腎動脈狭窄症(じんどうみゃくきょうさくしょう)などの原因が考えられ、治療できることがあります。


いずれも、

  • 運動不足、肥満
  • 食事の塩分過多
  • ストレス、疲労
などを避けることで対策ができます。

私は、毎日ウォーキングでの有酸素運動をしています。
ストレス解消にもなりますよ。



脂質異常症


私は悪玉と言われるLDLコレステロールが高いのですが、
これは、動脈硬化の原因の1つなんです。

LDLコレステロールは脂質を血管に持ち運び、
過剰なものが、血管を傷つけてしまいます。

すると更に、脂質はたまりやすくなり、
どんどん血管壁が厚く、硬くなってしまうんです。



また、血管が傷つくとさらに内腔は狭くなり、
血液の流れる抵抗が増え、血圧も上昇します。

そうなると、さらに血管が分厚くなり、
LDLコレステロールがたまりやすくなる・・・

こうして「動脈硬化」と「高血圧」の悪循環をおこし、
その勢いは止めるのは困難なほどです。

これを防ぐためには、やはり適度な運動が大切です。



血流を良くし、血中に蓄積した中性脂肪を減らせば、
“善玉”のHDLコレステロールが増やすことができます。

その結果、
LDLコレステロールを低下させることができるんですよ。

その詳しい方法に付いては、
こちらの記事でご覧ください。
LDLコレステロール値を下げるには?どんな運動が良いの?



糖尿病


糖尿病はインスリンの分泌不足や、作用不足で、
体内にブドウ糖を取り込めなくなる糖代謝の異常です。

主な原因は、肥満と食べすぎなんですよ。



糖尿病になり高血糖になると、
細い血管が傷ついてしまいます。

でも永く続くと、細い血管だけではなく、
太い血管にも行きつき、動脈硬化になるんです。


また糖尿病は、高血圧や脂質異常症を併発することが多く、
動脈硬化がより進行しやすくなります。



原因の1つである食べすぎは、
糖分過多な食生活にあるんです。

「日本人は摂取カロリーの半分を糖質から摂取してる」
とも言われるほどなんですよ。


私は食事では、

  • ごはんやパン、めん類などの主食
  • 砂糖や果糖などを含む菓子や清涼飲料水
  • 果物、いも類
を食べ過ぎないように注意しています。

運動では緩やかな運動を続ける事が良いとされ、
その方法は、こちらでも詳しく書いていますので・・・
有酸素運動のメタボ対策!効果のある方法はコレ!

気になる方の、参考になるはずですよ。



タバコ


1本のタバコを吸うと、
血管は30分以上は、縮んでしまうと言われています。

つまりその間は、
高血圧状態が続いているのです。

動脈硬化の視点から見ても、
「タバコは百害あって一利なし」ですね。


私は20代の頃に、「なんだかカッコいい」
との下らない理由で、(笑)
2~3年吸っていた時期があります。

でも働き始めた当時は貧乏で、
「お金がもったいない」の理由で辞めました。(笑)

今こうして、振り返ると、
辞めて正解だったと思います。(´^ω^`)



最後に


脳梗塞も心筋梗塞も、病名ですが、
原因は動脈硬化です。

原因は血管にあるんですよ。



これらの病気は命をとりとめても、
後遺症が残りやすい怖い特徴があります。

そうならないためにも、今回紹介した、
「原因になる4つの危険なトリガー」を見直したいものですね。



私もすでに1つ持っていますので、
日々注意して生活をしています。

あなたも、なにか原因をもっているなら、
遠ざける努力を始めてくださいね。

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