釣り禁止エリアの理由!ルールとマナーの関係って?

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ここは釣り禁止です!

釣りに行った防波堤で、こんな看板があったら、
凹んでしまいますよね。

釣り禁止エリアの理由とは
私が行く防波堤でもそんな看板を見かけるし、部分的にフェンスで釣りが制限される、禁止エリアがあったりもします。



私のサビキ釣り歴30年の間にも、
以前は釣りOKだった場所に「釣り禁止」の看板が立てられる、
そんな悲しい思いを何度かしました。

実は“釣り禁止エリア”は、
確実に増え続けているんです。




そこで、なぜ増えるのか?を調べてみると、
原因は我々釣り人にもありました。

ここでキーになるのは、
防波堤での釣りにある「ルールとマナー」だったんです。

それが分かると「海は皆のもの!どこで釣りしても自由!」
と思ってた私も、考えを改めさせられました。(;^ω^A



このことは我々釣り人が分かってないと、
釣りが出来る防波堤が、どんどん減るかもしれない、
という切実なことです。

そうならない為にも、防波堤にあるルールとマナーを、
あなたもしっかりと確認してみませんか?

そして私と一緒に、
釣り場を守っていきましょう!


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基礎知識として

始めに、基礎知識として、
「防波堤のルール(原則)」を知っておきましょう!

あんがい知らない人が多い事なので、
しっかりと理解しておいて下さいね。



防波堤のルール(原則)

防波堤は足場の良い釣り場ですが、
本当は釣りしちゃダメって、知ってましたか?

防波堤は本来、

  • 高波、高潮から町を守る
  • 漁業をやりやすくする
  • 旅客船が停泊できる
等を目的に、国が作った港湾施設になります。

管理してるのは、多くの場合、
地元の漁協(漁業協同組合)です。

なので厳密に言えば、

防波堤は、管理者の許可なく利用してはならず、
外部の人には開放されていません。

つまり釣りも許可されていない場所なんです。

初めからショックな結論ですが、
まずは、こういう前提なんだと知っておいて下さいね。



釣りしちゃダメなの?

防波堤で、釣りしちゃダメなのが原則だとは分かりました。

でも現に、私を含めて多くの釣り人は、
防波堤で釣りが出来てますよね?

なぜでしょう?



その理由は、

防波堤の管理者の方々が、
「原則は釣りがダメなんだけど、特別に黙認してくれている」
からなんです。


釣りは昔から全国で楽しまれてきましたが、
時代が進み防波堤が出来て、原則は釣り禁止になりました。

でも「今日からここは釣り禁止ね!」
とは誰も言わなかったんだと思います。

そんな先人の方々の意思が伝承されて、
今日に至っていると言うわけなんです。



言わば“海の男の心意気!”ですね。

だから私は、「釣りに使わせてもらっている」
という気持ちでいるようにしています。



でも原則は“釣り禁止”の防波堤でも、出来る所があれば、
「釣り禁止」の看板まで立てて、出来ない所もありますね。

つまり、

  • <釣りが出来る防波堤>
    原則は“釣り禁止”だけど、釣りしても良い
  • <釣りが出来ない防波堤>
    ここは本当に釣り禁止

という場所に分かれているんですよ。



では、この差はいったい何なのでしょうか?

そこに大きく関わってくるのが、
釣り人のマナーなんです。

どういうことなのか?
次の章で見ていきましょう!


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釣り人のマナー

防波堤のルール(原則)を知ったうえで、
釣り人のマナーを考えれば、その意味は明白になります。

多くは日常生活のそれと変わりませんが、
釣りならではの事もあるんです。

防波堤が“釣り禁止”にならない為に、
釣り人として出来る事を考えていきましょう。


 

自分の命を守る

いきなり暗い話ですが、
防波堤で釣り人がお亡くなりになると、
どうなるか考えたことありますか?

正解は、

その場所で、釣りが禁止されます。

だから釣り人は、
海で死んじゃダメなんです。(;^ω^A



もともと釣り禁止だけど黙認されてる防波堤で、
死亡者が出てしまったら・・・

管理者の方々も、命の責任までは負えないので、
どうしても、“釣り禁止”になっちゃうんです。


ライフジャケットはマナー

防波堤が釣り禁止にならない為にも、我々釣り人は、
ライフジャケットをきちんと着ましょう。

そうしないと「誰かが海に落ちるかも」と、
監視員が必要になっちゃいますよね?(笑)

自分の命を守る”当然の事なのに、
出来てない人が多いんですよ。

ちなみに、海上保安庁のHPで、
釣りの事故統計(H26年)を見ました。

海中転落者190人中、死亡者は87人で、
その内ライフジャケット非着用者は70人です。

海に落ちて亡くなられた方の8割にもなります。

3000円くらいから買えるライフジャケットなのに、
着ずに命を落とすのは、悲しいことだし、
釣りが出来る防波堤も減ってしまいますよね。

だから私は、防波堤でのサビキ釣りでも、
釣り人のライフジャケットの着用はマナーだと思い、
きちんと着てるんですよ。(´^ω^`)



釣り禁止にならない為に

他にも、マナーが原因
“釣り禁止”になってしまう例があります。

  • 防波堤は漁師さんが仕事をする場所
  • 漁港には居住者がいる
と分かれば当然、
迷惑を掛けない配慮をしますよね?

でも、以下のような、
分かりきったマナー違反も多いんです。

  • <迷惑駐車>
    防波堤では、駐車場がはっきりとしている場所を選ぶべきだし、
    路上駐車や、ちょっとした路肩のスペースに駐車するのは、
    漁港の関係者や地元住民には迷惑です。
  • <ゴミ放置>
    ゴミは持ち帰るのが当然だし、
    餌の袋などは、後日悪臭を放つので、
    放置はやめるべきだと思います。
  • <大声でしゃべる(笑う)>
    防波堤はコンクリートの塊なので、けっこう反響します。
    話が盛り上がり、大声で笑うとなおさらです。
  • <備品を壊す>
    「干してる網の上を車で通り壊わされた」
    「仕掛けが絡んだ船の係船ロープでケガをした」
    「勝手に漁船の上で釣りをされて、船内を汚された」
    等と、聞くに堪えない酷い話もあります。

もしかしたら、意図せずにやってしまった、
小さな失敗かもしれません。

でも、そこで生活している人にとって、
それらが積み重なれば、大きなストレスになるんです。

そんな仕打ちを受け続けた現場の方々が、
“釣り禁止”の決断をするのは、時間の問題ですよね。

これらが釣り禁止にいたる、
ルールとマナーの関係なんです。

そうならないように、我々釣り人は小さな失敗にも、
しっかり対処しなければならないと思います。



まとめ

釣り禁止エリアの理由をまとめると、
防波堤のルールは、
  • 防波堤の原則は釣り禁止
  • 釣り出来るのは、管理者が黙認してくれてるから

なので、釣り禁止にならないために、

釣り人のマナー
  • ライフジャケットを着る
  • 駐車違反、ゴミ放置、騒音、破壊をしない

を守ろうでした。



自分は誰にも迷惑かけずに釣りしてます!
私を含め、多くの釣り人がそう思ってると思います。

でも防波堤での釣りには、
きちんとルールがあり、マナーを守らないと、

釣り禁止エリアは増え続けてしまいます。

サビキ釣り等は、初心者が始めやすい釣りですが、
その条件はまったく同じなんですよ。



しっかりと理解して、ルールとマナーを守り、
みんなで釣り場を残していきましょう。

私はその時こそ、
「海は皆のもの」になると信じています。


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