老眼と白内障の違いって?原因は同じ箇所にある!?

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視界がかすんで見えませんか?

あなたが老眼で、
見えにくくなったと感じている上に、

視界のかすみや、ぼやけを感じているのなら、
それは、白内障(はくないしょう)かもしれませんよ!


私の義父は70歳半ばですが、最近になり、
左目の視力の低下に気がつきました。

眼科に行くと「白内障で手術が必要」
と言われたそうです。

すっかり落ち込んだ義父は、治るまで、
大好きな車の運転をしないと言い出す始末でした。


私は、義父と近所に住んでいることもあり、
通院から手術まで、数回にわたり付き添いました。
(運転手も兼ねています)



診療のときに義父のとなりで、先生からの話を聞いていると、
老眼と白内障には少なからず接点があることに気が付きました。

ということは、すでに老眼が始まっている私は、
白内障の進行に注意が必要ということになります。


本当なのでしょうか?
とっても気になったので、いろいろ調べてみました。

だって私は、目の手術って考えただけでも怖いんです!
出来れば「一生したくない~」と真剣に思っていますから。(笑)



そしてたどり着いたその事実には、
似ていて違う、老眼と白内障の関係がありました。

老眼のあなたにも、
ぜひ知っていて欲しい情報なんですよ。

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目の老化は「老眼」と「白内障」


なぜ義父は白内障と気が付かなかったのでしょうか?

【先生の言葉】
白内障の初期症状は老眼と似ていて、
間違えやすいんですよ。

義父への先生の言葉と、白内障について調べたことを、
照らし合わせると・・・
老眼になり、目の老化が気になったら、
白内障のことも知っておくべきだと思いました。



なぜなら、すこし極端な言い方ですが、
老眼の行き着く先は白内障だと言えるからです。

どういうことかを説明していきますね。



白内障とは


白内障とは、

瞳の奥でレンズの役割をしている水晶体(すいしょうたい)が、
白くにごってしまう目の病気です。


症状


にごった水晶体でものを見ますので、
光が乱反射してしまい、

  • かすんでいるように見える
  • 2重にぼやける
  • まぶしく見えたりする

という症状がでます。


原因


原因は9割以上が加齢によるもので、
老化現象の一つなんですよ。

残りの1割は、

  • 病気(糖尿病、アトピー、薬の副作用)
  • ケガ(金属破片が刺さるなど)

からなると言われています。



老眼白内障は別の病気ですが、
どちらも、水晶体の老化現象が原因です。

老眼で近くが見えづらくなることから始まり、
その後、水晶体のにごりで視界がぼやけるわけです。
(例外もあり、老眼が出る前に白内障になる人もいます)


どちらも、

  • 40歳前後から症状が始まる
  • 見えにくくなる症状が似ている
と同じような特徴があるので、
白内障を、老眼だと勘ちがいしやすいんです。



白内障の発症率


なぜ白内障になるのでしょうか?

【先生の言葉】
だれでも白内障になっちゃうんですよ。


そう聞いて私は、
日本の白内障の発症率を調べてみました。

年代
発症率
50代
約4~5割
60代
約7割
70代
約9割
80代
ほぼすべての人

すごい割合ですね!

80代は「ほぼすべての人」って、
もう努力でどうにかなるレベルではないですね。

白内障は特別な病気ではなく、
誰でもかかる可能性があるのだと分かります。




この発症率から見ても、
70代半ばの義父が白内障と診断されたのは、
当たり前のこととも言えますね。

ちなみに、私はもうすぐ50代になるので、
すでに5割の確立となっています。

もう注意が必要な年齢なんですね。(;^ω^A



対策方法


白内障の原因である水晶体のにごりは、老化なのでしかたありませんが、
その進行をすすめてしまうものの1つに、紫外線があるんです。


義父は畑で野菜を育てていますので、
よく紫外線を浴びていたと思います。

これも、義父の白内障の原因のひとつだと思います。


白内障にはサングラス 私は目の紫外線対策のために、UVカットのサングラスをかけていますが、車の運転の時などは、とても快適ですよ。
義父の畑の手伝いのときも、かけています。


おススメするのは、「レンズが大きくて目の周りを囲うようなもの」で、私もスポーツタイプのサングラスを使っています。


紫外線対策で、日焼け止めクリームを塗るように、目もサングラスで守りましょう。


白内障がすすむと


白内障には老眼と違い、
放置できない理由があります。

白内障がすすみ、ほうっておくと・・・
失明してしまうんです!

水晶体はどんどん白くにごって、
最後は光を通さなくなってしまうんです。

世界では、失明率のトップなんですよ。


でも、今の日本の高い医療技術なら、白内障は治せるし、
それが原因で失明してしまう人はほぼいません。

私のように目の手術が怖くて、イヤな人でも、
失明を避けるためなら、施術を選びますよね。(笑)


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老眼と白内障の違いとは


老眼と白内障の違いを、
表にまとめてみましたのでご覧ください。

老眼
白内障
【原因】
水晶体の老化⇒硬くなる
水晶体の老化⇒白くにごる
【発症の時期】
40歳前後
40歳前後
【症状】
近くが見えにくくなる
かすむ、ぼやける、まぶしい
【症状が進むと】
視力が悪くなる
失明する

似ていて違う、
老眼と白内障の関係が分かると思います。

違いをしっかりと把握して、
対策を立てたいものですね。



白内障になってしまったら


「老眼だと思っていたら、違っていて、
いつの間にか白内障になっていた~!」

私の義父のような話は、よくあるんですよ。(笑)


白内障と診断されたら、
どんな治療になるのかを調べてみました。


薬を使う


白内障は薬では治らないのでしょうか?

【先生の言葉】
残念ですが、
白内障は薬では治りません。

でも薬で遅らせることは出来ます


にごってしまった水晶体を透明に戻したり、
視力を回復させる薬はまだ開発されていません。

白内障は、手術をしないと、
根本的には治らない病気です。



でも白内障と診断されても、
いきなり手術というのはほとんどなく

経過観察や薬物療法で、
しばらく様子をみるのが一般的なんですよ。


そのときは、

  • ピレノキシン
    (水晶体を曇らせる蛋白変性をおさえる)
  • グルタチオン
    (不溶性蛋白の増加を抑える)
という目薬(点眼薬)を使います。

どちらも、
水晶体がにごるスピードを遅らせてくれます。



手術は簡単


義父の症状は左目の視力の低下でしたが、
ほとんど見えなくなっていたそうで、選択の余地なく手術でした。

白内障ってどんな手術をするのでしょうか?

【先生の言葉】
白内障の手術は簡単ですよ。
日帰りで出来ます。

白内障が進み、視力がさがり見えづらくなって、
生活に支障が出るようなら、手術を受けなければなりません。



方法は、白くにごった水晶体を砕いて取り除き、
眼内レンズという小さな人工レンズを入れるんです。

  • 短焦点レンズ
    ピントは遠近どちらかなので、眼鏡を使う
  • 乱視補正用レンズ
  • 多焦点レンズ
    遠近2ヶ所にピントが合う

と種類があるので、生活パターンと照らし合わせて、
お医者さんと相談することになります。

ちなみに、義父の場合は、
短焦点レンズでした。



最後に


白内障と診断された私の義父は、
病院の先生に手術をすすめられ施術しました。

麻酔は点眼薬だけでしたし、手術も15分で終わり・・・
付き添って待っていた私が拍子抜けするほど早かったんです。

術後も、翌日からは視力が回復し、見る見る元気になり、
心配していた、車の運転もできるようになりました。


そんな義父の今の口ぐせは、
「もっと早く手術しておけばよかった~」です。(笑)


老眼になった私も、
いつか白内障で悩まされることでしょう。

でも、心配になって調べたり、義父の手術の様子を見たことで、
老眼と白内障の違いについて知ることが出来ました。

だから、予防のために、
いつもしっかりとサングラスをしているんですよ。
(´^ω^`) ⇒ (⌐▽ω▽)


でも、高確率で発症してしまう白内障ですので、
「いつか白内障で目の手術をしなければいけない日が来るかも」
と想像すると、まだちょっとビビってしまいますけどね。(笑)



もしあなたが、私のように老眼に悩みだし、
白内障の手術にビビっているのなら・・・

まずは、白内障は当たり前のことと受け入れて、
そして、少しでも遠ざける努力をして下さい。

老眼と白内障の違いに付いては、
この記事で分かっていただけたと思いますからね。


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