アジのサビキ釣りは竿の長さで変わる!?初心者はココに注意!

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「アジのサビキ釣りの竿はなんだってOKだよ!」

釣りのベテランさんに、
「サビキ釣りの竿って、どんなのがいいの?」
と聞くと、よくこう答えられます。

私が昔、近所の防波堤にいつでもいるような、
おじいちゃん釣り人に聞いた時も同じ答えでした。

あなたも同じような話、聞いたことありませんか?(笑)



釣り歴が長いベテランさんなら、
どんな竿でも、上手に使いこなすでしょう。

でも、当時の私はベッタベタの初心者でしたから、
もっと具体的な話が聞きたかったんです。



でもあれから30年が過ぎ、もしかしたら私も・・・
「あのおじいちゃん釣り人と同じような返答をしてないかな?」
と、過去をかえりみるのでした。(;^ω^A



今回は、
「竿なんてなんでもOK!」

そんな、通り一辺倒の、うわべだけの話ではなく、
どんな長さのものが、サビキ釣りに適しているのか?
という初心者の視点で、きちんとした回答を書きますね。

そうすることで、30年前の私のような疑問を、
あなたには解決してもらえると思ったからです。

では私の30年の思いを込めて、お答えしますね!


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アジのサビキ釣りに適した竿とは

アジのサビキ釣りに適した竿

長さは、3.0~4.5mの、

  • 固めの磯竿(3号くらい)
  • 柔らかめの投げ竿(15号くらい)

の2種類だと私は思います。


私が使っているのは、「柔らかめの投げ竿」で、
3.6m(15号)と短めのものを使っています。

サビキ釣りでメインで使っている竿



その長さに至った理由は、

  • 理由1. サビキ仕掛けは長い
  • 理由2. 竿が長いと疲れる
  • 理由3. 針が竿にからまる

という理由からくる消去法によるものです。

どういう意味なのか?
説明していきますね。(´^ω^`)



理由1. サビキ仕掛けは長い

アジのサビキ釣りでは、
市販の仕掛けを使います。

その長さは、一般的なサイズで、
1.8mくらいとけっこうあります。

なので釣竿は、1.8m以上の長さが無いと、
仕掛けがかなり扱いにくいんです。



じゃあ1.8mで良いか?
というとそうでもありません。

私はサビキ仕掛けと同じくらいの長さの船竿で、
サビキ釣りをした事があります。

親戚のおじいちゃんが、船釣りを辞めるから、
とプレゼントしてくれたからなんです。


いざサビキ釣りをしてみると・・・
釣竿にはしなりがあり、少し曲がるので、
短い竿だと、魚を釣り上げる時に手元まで上がらず、
糸を手でたぐり上げる必要がありました。

これは、初心者には難しいと思うし、
めんどうで疲れるので、私も嫌です。(笑)

なので、2mを切るような、
あまりに短い竿はおススメ出来ません。



理由2. 竿が長くなるほど疲れる

長い竿はポイントに仕掛けを誘導しやすく、
穂先の柔らかいものを選べるので、
魚がバレにくいメリットがあります。

でもサビキ釣りに最適か?というと、
やはりデメリットはあるんです。


私は、5.3mの磯竿で、
サビキ釣りをしたことがあります。

穂先が柔らかいので、バレにくくて、
たくさん釣れるだろうとの考えからでした。

確かに思った通りで、釣りやすく、
バレにくかったので、大成功でした!

でも、サビキ釣りの仕掛けは・・・
主にカゴなのですが、これが結構重いです。

4~5m先にぶら下がっていると、
遠心力でさらに重く感じました。


体力自慢の私の友人も、5.3mの磯竿でサビキ釣りをすると、
1~2時間で、けっこう腕が疲れたって言いいます。(;^ω^A

これが3.6mくらいまで短くなると、
ビックリするくらいに軽く感じるんです。


違いが明らかにわかりますよ。



理由3. 針が竿にからまる

もう一つ考えたいのが、
サビキ釣りでの長い竿のデメリットです。



サビキ釣りの仕掛けには、
6本くらいの針が付いています。

釣りの最中に、その仕掛けを扱っていると、
竿に絡んだりするんです。

針が多い仕掛けなので、仕方がないのですが、
釣り歴が長い私でも、いまだに何度かやります。



その度に、竿尻を地面に置いて外すのですが、
長いとかなり苦労するんです。

広い場所ならまだ良いですが、隣で誰かが釣りしてたり、
後ろが狭かったりすると、けっこうストレスになるんですよ。


私がまだ、サビキ釣りに慣れない時の経験ですが・・・

からまった針を外すそうと、
竿尻を地面に置いて、穂先の方を持ちました。

仕掛けの針を手に持ち、ブンブンっと糸を振った時に、
リールをガリガリっと地面にこすり付けちゃったんです。

傷が付いたリールを見て・・・ちょっとショックでしたよ。(笑)


笑える事故ですが、竿が長いほど、
そのリスクは高くなります。

これも、長過ぎる竿をおススメできない理由です。


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短い竿のほうが良い時もある

3.0~4.5mの竿が良いと書いてきましたが、

でも、それよりも、
2.0~3.0mくらいの短い竿のほうが、良い時もあります。



それは、

  • 小さい、体力が無い人
  • 釣り座(つりざ)が狭い
  • 人が多すぎる

という場合です。


これも、一つ一つ説明しますので、
見ていきましょう!

ε≡ ε≡ (○,,^ω^)ノ



小さい、体力が無い人

短い竿を使わざるを得ない人もいます。

  • 身長が低い小さい子供
  • 体力が無いご年配様
などが、がサビキ釣りをするなら、
短めの竿の方が良いと思います。

2.0~3.0mくらいが使いやすいと思います。


私は、70代のおじいちゃん、おばあちゃん、
小学生の甥っ子をサビキ釣りに連れていった事があります。

甥っ子とおばあちゃんは、
4m前後の長めの竿を使いたがりました。

でも初めは良いのですが、30分もしないうちに、
すぐに疲れちゃうんです。


そこで、体力に自身がない初心者が、
サビキ釣りを快適に出来る、良い方法があります。

サビキ仕掛けを半分に切る

短い竿(2.4mくらい)を使わせて、サビキ仕掛けを半分に切るんです。


多少、釣れる確立が下がってしまいますが、扱いやすさはUPするので、1日中快適なんですよ。



釣り座(つりざ)が狭い

釣りをするために、立つ場所を、
釣り座(つりざ)と言います。

その釣り座が狭い時にも、
短い竿が有利になるんです。


私の近所のポイントに、
幅が1mくらいの細い防波堤があります。

竿を握っている時はなんでもないのですが、

  • 餌をカゴに入れる
  • 魚を釣り上げる
と、サビキ釣りでは、竿を地面に置くことがありますね。

そんな時に、長い竿は、
海に落としそうになるんです。

狭い防波堤
また、防波堤の上部に、常夜灯の電線が横切っている場所も少なくありません。


仕掛けを扱ったり、魚が釣れた時に、竿を上にあげてしまうかもしれません。


そうなると・・・感電しちゃうかもしれません。(;^ω^A


そんな空間の狭さがあるときは、
3mを切るような短い竿が良いんですよ。



人が多すぎる

昨今は釣りブームで、
釣りが出来る防波堤は、どこも人がいっぱい!
なんてことも、珍しくありません。

お隣さまとは、「お隣に失礼します~」
と、一声かけて気持ちよく釣りをしたいものです。


でも、初心者のときは、竿の扱いがうまくいかず、

ついついお隣と、仕掛けが絡まったりしちゃいます。


ほどければ良いですが、
再生が不可能なこともありえます。

そんなトラブルを避けるためにも、人が多いなら、
あえて短い竿を選んだほうが良い時もあります。

短い竿の方が取り扱いやすく、
スムーズに操作が出来るからです。



あなたが、これから行こうと思っている場所は、
どんな防波堤(ポイント)ですか?

それによっては、短い竿を選ぶことも、
前向きなセレクトだと言えますね。

これから、サビキ釣り用の竿を買うのなら、その前に、
この記事の続きである、こちらをご覧下さい!
アジのサビキ釣り用の竿の選び方!ステップアップを視野に入れろ!

さらに踏み込んだ内容ですので、
きっと、より良いセレクトが出来ますよ。(´^ω^`)


最後に

釣りは自然相手の遊びで、
同じ状況は他にはありません。

なので、これから行こうと思っている場所も同じなので、
あなたに最適な、竿の長さを見つける事が大切なんですよ。

それが分かれば、
あなたの釣りはグンと快適になりますよ。(´^ω^`)


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